口述筆記 には 憧れがある
昔のある程度 資産屋 地位のある人は自らの著作を 後述筆記で残していることがある
現代ではそのようなものはもはや必要ないだろうが このように音声入力で文字を残すというのはある種の 口述筆記 そのものだと思う
書き間違い 漢字の間違いがあってもいい
実際に当時 そこまで書くの ない 人も 後日 筆記の書き手になっていたのだろうから そう考えると こういった 書き間違い もまた 味なものである
本当は Podcast のようなラジオに憧れもある
ただ編集だったり ネタ集め だったり なかなか大変な作業であろうことは 予想できる
そこまでの時間を取ることは難しい
このような 音声入力の 日記 なら ある程度 話し言葉の不正確な部分や流れをそのまま記録することができる
それはとても面白いと思う
ラジオ と 日記の中間のような存在としてこのような 音声入力 というツールを使って遊んでみるのもいいのかもしれない