Shimadzuの日記

音声入力による口述筆記

悪くない!悪くない…とは、思うんだ

今日は勝ち抜け杯があった。

ペーパーを解いた時の感触は本当に良くなくて、今日はもう見学 かなと思っていたけど、 実はそこまで悪くなかった。

といた時の感覚と正答率の差が出ているのは自力がついてきている証拠なのか、自分の実力がよくわからなくなっているのか、 勘で書いたものが当たりすぎているのかよくわからない。

結果だけで言えば、 ペーパー 62 位からの早押しで2階の正解ができているので去年と比べれば成長しているということになる。

だけど、これでいいんだろうかとそういう気持ちがあるのは正直なところだ。

正直に言って 悔しさが拭いきれなかった。

去年と比べれば環境も触れてきた問題も全然変わっているというか増えているはずなのに自分の実力はそんなに変わっていないのではないかと思う気持ちがある。

もちろん 同じ大会とはいえ 問題もガラッと変わるわけなので全然同じように実力の変化が測れるわけではないけれど、それでも なんだか 悔しい。

悔しさはちゃんと 悔しい 。

悔しさは少し嬉しかった。

知らなかったことの傷は知ることでしか癒せないし、 クイズでもらったものは クイズでしか返せない。

だからと言って明日から 何か変わるわけではないんだけれど 今日からまた半径0m の世界を変えていく。