Shimadzuの日記

音声入力による口述筆記

ひた走ってもなお遠ざかる

2019年の vtuber の話題をめちゃくちゃ 久しぶりに見て 懐かしの曲を漁る タイムが発生してしまった。

全然 vtuber 関係ないけどアイマス 二次創作 界隈 屈指の名曲であるところのチーム 胃薬 縦笛の記憶をぜひ聞いてほしい。1曲 9分ありますがその価値はあります。 なお ご視聴は自己責任にお願いします。一般的には普通に歌詞が気持ち悪いと思います。

 

 

どう楽曲でも歌われているように憧れること というのはとても難しい。 いや 正しく言えば 憧れ続けること ないし 憧れ続けざるを得ないこと これが とても大変なのです。用は流れ星に向かって走っているようなもので、到底 追いつけないし 追いつけるべきではない。 追いついてはならない 目前にしてはならないということなのです。目前にした時、憧れと憧れているものと 憧れていたことが果たして本当に1つに重なるのだろうかという不安。 恐れ。 これが人々の目を閉じさせるのだろうと。

この曲は幼かった頃の闇雲な感情に 教習を抱きつつ それでも大人になった今なお それを正面から捉えることができない そんな 憧れと恋心が歌われています。

僕はこういうの好きです。